深層混合処理工法(柱状地盤改良)とは
深層混合処理工法(柱状地盤改良)は、セメント系固化材と水を混合したセメントスラリーを地中において対象土と撹拌・混合し、柱状の改良体を築造する工法です。施工の流れ
① コラム芯セット
撹拌翼の中心をコラム芯に合わせます。
② セメントスラリーの作製
特殊プラントでセメント系固化材と水を混合しセメントスラリーを作製します。
③ コラムの打設
セメントスラリーを地盤改良機の撹拌翼部から吐出しながら対象土と撹拌混合します。
④ コラム打設完了
コラム頭部は設定された高さに揃え、平滑に仕上げます。
⑤ 改良強度確認試験
採取装置やコアボーリング等によるコア供試体の一軸圧縮試験により確認します。
撹拌翼の中心をコラム芯に合わせます。
② セメントスラリーの作製
特殊プラントでセメント系固化材と水を混合しセメントスラリーを作製します。
③ コラムの打設
セメントスラリーを地盤改良機の撹拌翼部から吐出しながら対象土と撹拌混合します。
④ コラム打設完了
コラム頭部は設定された高さに揃え、平滑に仕上げます。
⑤ 改良強度確認試験
採取装置やコアボーリング等によるコア供試体の一軸圧縮試験により確認します。