先日、会社から比較的近い所に、新しくできた回転寿司店にいってみた。
店に入ると、「21番のテーブル席へどうぞ」と案内される。
味噌汁や茶碗蒸し、注文したい寿司等はタッチパネルで注文するようになっている。
注文した商品は、『注文品』と書いた器に乗せられてレーンによって運ばれてくるか、別に設けられたレーンによって運ばれてくる。
食べ終わった寿司の皿は、テーブルの横に返却口があり、そこへ入れると枚数が自動的に数えられる。
寿司を握っているところは、客席からは見えない。
寿司の皿の裏には、チップのようなものがあり、一定時間過ぎた寿司は、自動的にレーンから取り除かれる仕組みになっているそうだ。
回転寿司の仕組みも随分進化したものだと思うが、寿司の自動販売機といった感じで、店員さんと接する機会は極めて少ない。
『声をだして注文するのが面倒だ、とにかく便利で安い寿司を食べたい。』という人には向いている店だと思う。
回転寿司
2011/02/13 社長ブログ