岡山シティミュージアムで開催された「究極の超写実絵画 感動する 驚愕する」というキャッチフレーズのホキ美術館名品展。コロナ禍でもあり会場にいくのを躊躇っていが、どうしても見てみたいという好奇心に駆られ、展示会最終日の昨日行ってきた。
会場に到着したのは10時半頃。係員の方から約1時間待ちと告げられたが、列に並んで待つことにした。約45分程度の待ち時間で入場することができた。
作品は思っていた以上に素晴らしかった。人、髪、木、葉、草、虫、黒板にチョークで書かれた文字など油絵でよくここまでリアルに表現できるものだと思った。写真を見ているようだが、写真とは違うものがある。作者の思いを感じる。
30分程度で退出するつもりであったが、驚きと感動の絵画に魅せられ、1時間ぐらい見ていた。
コロナ禍で外出を控え、ストレスが溜まり気味であったが、気分がリフレッシュした。良い精神の療養になった。
気になっていた美術展へ
2021/02/24 つぶやき