昨日、岡山県中小企業家同友会東備支部の役員会から帰る途中、柔道金メダリストの内柴容疑者が逮捕されたニュースが流れていた。
内柴正人容疑者は、九州看護福祉大の女子柔道部員数人と飲食店で酒を飲み、泥酔した10代の部員を泊まっていたホテルの部屋で暴行した疑いが持たれている。
内柴容疑者は、「合議の上だった」と主張しているらしい。
しかし、仮に合議の上だとしても、、柔道の先生が、泥酔した未成年の女子の教え子に暴行を働くなんて許せたものではない。
立場を弁える理性より、性的な本能が勝ったのだろうが、保護する立場のものがこんなことをやるなんて、道義に外れているし、生き方としてかっこ悪い。
武道を志し、その頂点に立った者らしく、正義感に燃えたかっこいい生き方をしてもらいたいものだ。
武士道はどこへいったのだ。
道義から外れた行為
2011/12/07 社長ブログ