運転免許更新

2009/08/14 社長ブログ

 今日、お盆休みを利用して運転免許更新の手続きに行った。
 お盆休みは祝日ではないので、土・日曜日以外は官公庁や金融機関は通常通り業務を行っており、利用する我々にとっては便利だ。

 運転免許の更新は、15年ほど前から5年毎にお盆休みに、御津の岡山県運転免許センターで行っている。
 今日は、午後2時前に運転免許センターに到着、視力検査や写真撮影などの手続きを行った後、午後2時45分より30分間の講習を受講した。
 そのなかで、法令が改正された点の説明があった。
 車の運転に関する法令改正だから、どれも関係あり理解しておく必要はあるのだが、業務上特に関係があるのが中型免許の新設。
 平成19年6月2日より後に、普通運転免許を取得した者は、最大積載量が3t以上または車両総重量が5t以上の車を運転する時は、中型ないしは大型の運転免許が必要となるので、今後トラックを購入する際には、この点も検討に入れなければならない。

 講習のビデオの中で、死角に関することがあり、
 『見えないこと≠いないこと』
であるといったことが印象に残った。
 これは、普段意識していることであり、狭い路地を走行する時や、バックする時には、特に注意していることであるが、ちょっとした気の緩みから死角に対する注意が疎かになることもあるのではないだろうか。

 死角 見えていないこと。
 これは、日常生活や仕事のうえでも注意すべきことだと思う。