今日でいきつけの薬局屋さんが店を閉めた。
店のおやじさんは、店をやめる理由を言われなかったが、私の勝手な想像では、近くにできた大手のドラッグストアの影響をうけたのだろうと思う。
数年前は、よく行っていた個人の酒屋さんが相次いで店を閉めた。
この時は、スーパーやコンビニでお酒の販売を始めたことによるものらしい。
店へ入って、そこのおやじさんやおかみさんと、世間話などをしながら買い物をする。
そんな店が次第になくなっていくのは、地域の連帯感が少なくなっていくような気がして寂しい気がする。
いきつけの薬局屋さん閉店
2013/02/28 社長ブログ