来る8月6日(土)14:00~16:00
岡山県生涯学習センター人と科学の未来館サイピアにて、
『地質調査、それは地球との対話』のテーマで、当社社員が講座を開催します。
詳細は、掲載のチラシをご覧ください。
夏休み、親子で地質について学んでみませんか。

お知らせ
岡山県生涯学習センター人と科学の未来館サイピアにて、当社社員が講座を開催します
『企業発!みらプロ』の授業を備前市立伊部小学校で行いました。
10月15日、岡山県生涯学習センター主催『企業発!みらプロ』の授業を当社社員が、備前市立伊部小学校で行いました。
『企業発!みらプロ』とは、企業の持つ技術力、働く人の魅力、仕事で得た経験を子どもたちの学びに活かすことはできないか・・・子どもたちの学びをさらに深め、広げていけるように、岡山県生涯学習センターが企業と協働して作成したプログラムです。
授業では、自分達の身近にある地層について少しでも知ってもらうために、ボーリング調査で採取した試料を触ってもらったり、地層推定断面図の作成などの実習を行いました。
授業後には、楽しかった!地質に興味がわいてきた!と言った声も頂き、私達の地質に対する熱い思いが、子供達に伝わったことを感じ、うれしくなりました。

当社作成の地図が、PHP研究所出版の書籍『古代史の謎「海路」で解ける』(長野正孝氏著)で紹介されました。
当社作成の地図が、PHP研究所出版の書籍『古代史の謎「海路」で解ける』(長野正孝氏著)で紹介されました。

気になっていた美術展へ
岡山シティミュージアムで開催された「究極の超写実絵画 感動する 驚愕する」というキャッチフレーズのホキ美術館名品展。コロナ禍でもあり会場にいくのを躊躇っていが、どうしても見てみたいという好奇心に駆られ、展示会最終日の昨日行ってきた。
会場に到着したのは10時半頃。係員の方から約1時間待ちと告げられたが、列に並んで待つことにした。約45分程度の待ち時間で入場することができた。
作品は思っていた以上に素晴らしかった。人、髪、木、葉、草、虫、黒板にチョークで書かれた文字など油絵でよくここまでリアルに表現できるものだと思った。写真を見ているようだが、写真とは違うものがある。作者の思いを感じる。
30分程度で退出するつもりであったが、驚きと感動の絵画に魅せられ、1時間ぐらい見ていた。
コロナ禍で外出を控え、ストレスが溜まり気味であったが、気分がリフレッシュした。良い精神の療養になった。
新事業年度スタート
9月から当社の新しい事業年度がスタートした。
毎年9月第一土曜日に、全社員が集合して経営指針の発表会を開催しているが、今年は新型コロナウイルス感染症の関係で中止。とりあえず経営指針書の配布だけとなった。決算の数値が確定する10月下旬頃に、今は見込みで入れている売上高や経費等の数値を差し替えて、なんらかの形で経営指針発表会をやりたいと思う。
新型コロナウイルス感染症は、前期の後半からが蔓延し、世界中の人々の健康を脅かすと共に経済に大きな打撃を与えている。また、毎年のように繰り返される豪雨でも大きな災害が発生している。いかに日々の生活、日常が大切で有難いものか、まず日常を守ることのうえに幸せな暮らしが成り立っていると改めて思う。
地質に関する技術を通じて人々の日常を守り、より安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献していくことは、当社の使命のひとつだ。
今年度も事業を通じて社会に貢献し、会社の価値とお役立ち度を向上させていきたい。
売上はその会社の価値、粗利はお役立ちだと、中小企業家同友会の誰かが言っていた。
NHK番組 ブラタモリ「岡山~“岡山といえば桃太郎”なのはナゼ?~」の放送で、当社の地図が使用されました 11月30日放送分
NHK番組ブラタモリ「岡山~“岡山といえば桃太郎”なのはナゼ?~」の放送で、当社の地図が使用されました。 11月30日放送分
使用された当社の地図が、これです。
氷期に陸地であった瀬戸内海は、最終氷期終了後の海水面上昇により、次第に海域を広げて行き、数千年前には岡山平野にも海水が浸入しました。その後、7,000年前の縄文海進期には、現在の岡山平野はその大部分が「吉備の穴海」と呼ばれる内海で覆われていました。
当社社員の記事が、一般社団法人 日本建築構造技術者協会(JSCA)の機関誌(Structure)で紹介されました。
当社社員の記事が、一般社団法人 日本建築構造技術者協会(JSCA)の機関誌(Structure)2019.10 no.152で紹介されました。
『中国地方の地域特性を要因とする自然災害について』のテーマで掲載されております。
幸せは日常のなかに
今日6月3日は妻の命日、一周忌である。
家族を失って、家族の大切さ有難さが改めてよく解る。
幸せは平穏無事で平凡な日常生活の中にあると今感じている。
平凡な日常の幸せを守るには、健康、安全、そして暮らしを守る会社を存続させるために、業績を確保していくことが欠かせない。
健康、安全、業績に守られた幸せの中から、新たなる挑戦が生まれてくるのだと思う
第42期経営指針発表会を開催しました
2018年9月1日(土)当社会議室にて、第42期経営指針発表会を開催しました。
藤田賢治社長の開会挨拶、第42期の基本方針の説明に続き、藤田秀明副社長より目標設定のアウトラインの説明があり、今期の重点課題が示されました。
その後各部門より、前期の反省と今期の部門目標について発表がありました。
今回の経営指針の発表会には、当社の顧問弁護士であるこうもと法律事務所の河本弁護士と、顧問税理士である税理士法人久遠の前原代表と小林氏にご来賓としてご出席をいただき、ご祝辞をいただきました。
河本弁護士からは、『セクハラ・パワハラの基礎知識』と題して講義をいただきました。
当社では、前期「働き方改革推進委員会」を立ち上げ、安全で快適な職場づくりを目指しています。その一環として、具体的な事例も交えてお話をしていただきました。
それから、各個人の前期の反省と今期の目標の発表と、池上係長より交通安全についての講義がありました。
最後に松本課長より第42期も全社一丸となって頑張っていきましょうと締めくくり、閉会しました。







