岡山県立児童会館プラネタリュウム

2010/10/10 社長ブログ

 今日、岡山県立児童会館プラネタリュウムで上映されている「はやぶさ」を観た。
 はやぶさの打ち上げから、小惑星イトカワに着陸し、地球に帰還するまでの約40分間の上映だったが、感動した。
 プラネタリュウムで観る、宇宙を旅する小惑星探査機の物語にはロマンを感じる。
 日本が打ち上げた探査機が、宇宙を航行して小惑星に着陸し、岩石を採取して地球に帰還する技術はすごいと思う。
 この映画が、宇宙科学技術者を目指すきっかけとなる子供たちがいるかも知れない。
 日本は、最先端の科学技術が発展の道のひとつだと思う。

 この岡山県立児童会館が、今年度いっぱいで閉鎖されるらしく、閉鎖反対の署名用紙があったのでこれに署名した。
 夢とロマンンを感じさせる宇宙を映し出し、子供たちの夢を育てるプラネタリュウムだけでも、なんとか存続させてほしいと思う。