昨日、高校時代の友人に久しぶりにあった。
ひとつ年上で、先日会社を一旦定年退職し、同じ会社に再就職したとのこと。
気がつけば、高校を卒業してはや40年の年月が流れ、同じ年代のサラリーマン
は定年の時代。
年月のたつのは速いもので、一緒に奉還町をぶらぶらして喫茶店へ行ったり、
石川達三や野坂昭如などを語ったのがついこの間のような気がする。
いや、しみじみと人生を振り返るにはまだ早すぎる。
仕事の上でも人生のうえでも、これからが本番。
特に、我々のように中小企業の責任者は終わり方にすべてがかかっている。
「終わりよければすべてよし」である。
40年の年月が流れて
2008/06/18 社長ブログ