中小企業家同友会の役員研修会が6月28日、29日と一泊で吉備高原リゾートホテルであった。
内容はいろいろで奥深かったが、改めて学んだことは、
地域の活性化とは、暮らしが豊かで安定していることが確率されていること。
少なくとも、経済的な理由でふるさとを去る人がいないようにしなければならない。
そのためには、地域で雇用を確保していくことが重要である。
企業の発展には、経営指針が欠かせないが、経営指針書を手法として捉えるのではなく、生き様を表現したものであるとして、取り組まなければ全社に浸透しにくい。
中小企業家同友会が地域を変え、地域を支えられる存在となり、社会運動の中心となっていこう。
ということなどである。
夕食の後も研修会が行われたので、懇親会は22時前から。経営談義に話を咲かせ、床についたのは24時頃であった。
同友会役員研修会
2008/07/01 社長ブログ