日々の流れの早さを感じる時

2010/12/06 社長ブログ

 日が経つのは早いもので、前回ブログを更新した時から、はや1ヶ月が経過した。
 中学生の時、担任の先生が、「秋は日が暮れるのが早いから日が経つのが早く感じる」と言われたことがある。
 その時は、『そうかなあ』って思ったが、今思うと確かにその通りだと思う。
 日が長い方が夕方遅くまで太陽の下で活動できるので、日々の経過が長く感じ、逆に日が短いと今日も1日が終わったと思う時間が早いので、日が経つのが早く感じるのかも知れない。

 子供の頃は月日が長く感じ、大人になると早く感じるのは、子供の時は感動することや、象に残ることが多いので、月日が長く感じるが、大人になると感動することや印象に残ることが少ないので、月日が短く感じるということを聞いたことがある。

 また、何かに夢中になっていると時間や月日が経つのが短く感じる時がある。

 時の流れが早く感じるのと遅く感じるのと、どちらが良いというわけではないかも知れないが、いずれにしても充実した日々を過ごしていきたい。